Maicaさんの瓶便のあと、以前からブログ内で交流をさせていただいている
惑星さんから瓶便が届きました!
瓶を一つ一つ開封しては息を呑んでいました(笑)
ご丁寧にお手紙までも…
感無量です!
[柳屋・平たいクリーム瓶]
クリーム瓶は佃煮瓶の次に好きな瓶です
このクリーム瓶はなんというか、乳白ガラスにしては透明感がありとても美しいです
オパールガラスという物でしょうか
底には柳屋の源氏香マークのエンボス
[柳屋ポマード]
かなりガラスが厚く重くて可愛い!
ボッテリ加減がいとおしい!
お陰で大小二つ揃いました!
大きい方は作りが新しめです
実は大きいのを堀り当てた所で小さいのも出てきたには出てきたのですが、後ろがパックリ…
小指の先程ものガラスの厚さが確認できました
[試供クリーム瓶]
この大きさ! 可愛いなぁ…
ビー玉との比較は
hiroibitoさんをお手本にさせていただきました(笑)
底がかなり上げ底です
小さいのにズッシリ重いって良いなぁ(笑)
[横浜駅 崎陽軒のシウマイ]
関東地方のビーチコーマーの方々のブログでいつもお目にかかっていた御品がついに私の手に!
ひょうちゃんとも良く共演する醤油皿です!
崎軒陽は横浜に本拠地を置く大手のお弁当販売店です
私は京都人なので全く縁がありませんでした…
タイルと比べてもこの大きさ!
手のひらサイズだと私はずっと思っていました(笑)
大きさからして絵の具皿だと思っていましたから、側面の[横浜駅 崎陽軒のシウマイ]の文字に感動しました!
次はひょうちゃんを是非手中に!
そういえばどうしても私は[さきようけん]と読んでしまうのですが、[きようけん]でよろしいのでしょうか?
[味の素]
やっぱりこの赤い蓋が昭和レトロ!
中蓋まで残っています!
蓋には[・L-グルタミン酸ナトリウム 98.5%・]
[食品添加物 味の素○R]
[5'-リボヌクレオチドタイドナトリウム 1.5%]
瓶自体は持っていたのですが、この文字の多い蓋付きの物は一つもありませんでしたから、嬉しい!
底には[1 ◇N 19]のエンボス
1950年代の味の素の瓶でした!
[三角佃煮瓶]
来ました! 大好きな佃煮瓶です!
しかもこの形は初めて!
右下のうねりやらふんだんに入った茶筋やら気泡やら堪らないですね!
この形状、不思議ですね~
かなり不安定な形状で、なぜこのような形にしたのでしょうか
この形にこの青緑色、ほんとドツボです
底には[A]のエンボス
かなり控えめなのも良いですね~
[茶色い佃煮瓶]
先程の物は三角型と命名しましたが、こちらは樽型と読んでいるものです
(他にもコップ型、平坦不安定型、台形(磯じまん)型、四角型、豪華型など様々な形態があると考えています)
名前の通りずんぐりして可愛らしいのが特徴です
といっても瓶を掘られている方なら一度は出された事があるかもしれませんね(笑)
私もいくつか所持していましたが、一つお気に入りの気泡多めの綺麗な物に致命的な大ヒビが入って落ち込んでいたので、本当に生まれ変わりみたいで大好きです!
この濃い茶色の佃煮瓶、他ではほとんど見かけません
戦時中の[雑ガラス瓶]でしょうか
有名なのは黒い牛乳瓶ですね
雑ガラスを適当に溶かして混ぜて製瓶した結果、濃い茶色となった牛乳瓶です
一時期出回っていて比較的安価に手に入ったりもしていた様なのですが、その希少価値は高く今ではほとんど出回っておらず価格もかなり高騰しています
そんな時代の中で作られた貴重な瓶の一つかもしれません
[IDEAL]
箱を開封している時ずっとカシャカシャと音が鳴るのが不思議でした
あれやこれやと歓喜して、真ん中に鎮座している大きな包みを手に取りました
[あれ?瓶にしては随分フニャッと…]
[あ… あ…]
粉々でした…
アラバスターのクリーム瓶は数あれども、アラバスターの化粧瓶はまず無かったのでかなりショックでした
背面の[IDEAL]のエンボス
梱包に謎の穴が…
どこかであらぬ衝撃が加わったのかも?