[味の素KKのサラダ油]
プリントは洗ったらほとんど剥げ落ちました
赤い文字で[味の素KK○Rのサラダ油]とありました
裏にもプリント文字がありましたが、跡を読む気になりません
なぜならナーリングが入っていたからです
近いうちに処分する予定です
[VOLE]
地面を深く掘っていると突然出てきた化粧瓶
胴の真ん中にカッコいいエンボスが!
動物?に[VOLE]とエンボス
反対側の面にはストライプ構造
滑り止めでしょうか?
片側が斜めに削れているデザイン
真四角よりは凝った瓶形でしょう
底には[4 ○☆]のエンボス
○に☆のエンボスはヤマト硝子のマークだと聞いたことがあります
この1960年のピアス化粧品の広告の中に同じ瓶を発見!
商品一覧には[ボウル]とあります
ヘヤートニック係でしょうか、正体が分かってスッキリ!
[IDEAL]
小ぶりなクリーム瓶
このデザインを見て、きっと瓶好きの方々は資生堂のバニシングクリームを想像されるでしょう
しかし、底に花椿のエンボスはありません
[11 K1]とのエンボスがあるのみ
謎瓶かと思っていましたが…
洗浄中ボトムに[IDEAL]のエンボスを発見!
[資生堂 薬用スキンローション]
コバルトブルーがとても美しい瓶
堀り始めてすぐに出てきた時は、それはもう嬉しかったです
縁取りデザインがアーチ上になっている部分が、ロマネスク建築を彷彿とさせるのかレトロな様に思えます
一つ残念なのは外部内部共に曇りが酷く、取れなさそうな状態なのです
やはりガラスはスッキリ透き通っている方が好みですからね~…
底には花椿と[27]のエンボス
昭和27年? にしては古過ぎるか…
実はこの資生堂瓶、掘り出した時から既視感がありました
その既視感の正体は
ひとめぼれレトロ日記さんの記事でした
その名も[資生堂 薬用スキンローション]!
またも正体がハッキリしちゃいました
しかし、全く同じ瓶という訳ではなく、口部分の構造がかなり違っています
ひとめぼれレトロ日記さんの瓶は口部分がすぼまっていて瓶口がより長く、狭いのですが…
私の物はそのまま筒状になっています
中栓もコルクでしたが、掘り出した物はプラスチックの中栓でしたので私の方がずっと新しい瓶だと推測されます
[特大クリーム瓶]
この大きさ、皆さんは目にしたことがおありでしょうか
私はありませんでしたし、手持ちのクリーム瓶の中で最も大きいです
かなりの量のクリームが入っていたに違いありません
底にも数字などのエンボスは一切ありません
ここまでツルツルだと一種の潔ささえ感じて、お気に入り度も増しました
アラバスターなのでタップリ入った気泡が良く目立ちます
まるでカルピスソーダ?
引っくり返すとまるで大きなランプシェードの様です
手に持つと…
やっぱりデカイ! 手の平サイズ!
余談ですが、私の手相は珍しいみたいで、同じような手相の人を見たことがありません
※指にモザイクをかけているのは指紋の画像を不正利用されることがあるとか聞いたからです
オマケ
新しく家族が増えました!
こちらがぶちたま(♀)
巣箱の穴にご飯を入れるとこうして食べ始めました
けっこう動き回るわんぱく者です
灰色のホコリ(♀)
かなり大人しくて、なかなか巣箱から出てきません
あんまりにも出てこないので心配して巣箱を持ち上げると、噛み破った穴からお尻が(笑)
後ろがゴチャゴチャしているので黒塗りしましたが、小屋の中はこんな感じです
給水器はまだありません
まだ子どもですが、早い所私に馴れて欲しいです